私たちのおもい
みんなで よく話し・よく聞き・よく考え・よく笑う。
そうして育てられる農産物はおいしい。
農業というとひとくくりにされがちですが、それぞれに農業のスタイルや思いがあります。ほり農園は、私で13代目となる専業農家です。「自分自身が食べたい農産物が、お客さんに食べて頂きたい農産物である。」を胸に、安心安全でおいしい農産物の栽培に日々取り組んでいます。
でも、農業は一人ではできません。多くの従業員やパートの方々、地域のみなさんの助けがあればこそ、おいしい農産物づくりができます。
だから、独りよがりにならず、「みんなでよく話し・よく聞き・よく考え・よく笑う。」そうして、みなさんに美味しい農産物を届けていきたいと考えています。
代表 堀 庸介
私たちのこだわり
野菜づくり
畑と言っても同じ条件の畑はひとつもありません。土もあれば砂もあり、その土壌に適した野菜を作付けしていきます。そこで必要になるのが堆肥です。わが家では豚糞や鶏糞を使い分け、さらにお米を精米したときにできる米ぬかを使い、多くの微生物が土壌の栄養バランスを保ってくれるような土づくりを心がけてます。豚糞は有機肥料に近いところ、鶏糞は肥料成分が多いところが特徴でその使い分けは秘密です。
お米づくり
米は土で育つと言われるように、土づくりが肝心なポイントです。有機肥料・土づくり資材を適量使用することで地力を高め、お米の品質向上・食味向上につながります。ほり農園では4品種のお米・もち米を生産しているので、その品種に会った肥料を使い分け美味しさを追及しています。特別栽培米にこだわる理由は、少しでも自然栽培に近いお米を食べいただきたいと考えているからです。品種ごとに決められている慣行レベルの窒素成分量(化学肥料)と慣行レベルの成分回数(農薬)という基準値があるのですが、どちらも5割まで使用回数を減らすことで特別栽培米になります。自分の子どもたちはもちろんみなさんにも、少しでも愛情のこもった農産物を食べて頂きたいという勝手なこだわりです。
私たちのおいしい歴史
2005年6月13日 | 岡田農業振興賞 |
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2008年1月14日 | 米づくりやまがた日本一運動 食味コンクール はえぬきの部 全国農業協同組合連合会庄内本部運営委員会会長賞 |
2013年3月6日 | 土づくり ゆたかな未来へ 庄内米こめづくり運動推進本部 平成24年度 食味コンクール 最優秀賞 つや姫 |
2013年11月25日 | 平成25年度産 クボタ鉄コーティング米 食味コンテスト 敢闘賞 はえぬき |
酒田市黒びょうせん推進事業 認定書
2007年度 | ひとめぼれ 第1位 |
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2007年度 | コシヒカリ 第1位 はえぬき 第2位 |
2009年度 | コシヒカリ 第2位 |
2010年度 | コシヒカリ 第1位 |
2011年度 | つや姫 第2位 |
農園概要
所在地 | 〒998-0002 山形県酒田市藤塚元和里39 |
代表 | 堀 庸介 |
TEL/FAX | 0234-34-6657 |